スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おばん魔女のトンネル。

トンネルの中へ入るとランプの灯りが大きくなった。


トンネルの中が明るくなり



鏡の扉が音を立てて閉まる。


ランプを手に持ち歩きだす。


遠くに水の流れる音が聞こえる。


前方へ進み歩く。


水の流れる音がしだいに大きくなる。


「あっ!」


「あれは?」



階段が見える。



ランプで照らす。



階段を上りはじめる。


光が指してきた。



上方にドアが見える。



階段を上る。



ドアの前に立つ。



取ってを右手で握りそっとドアを少し開ける。


中をのぞく。



暖炉が目に映る。


ランプを手に持ち中へ入る。


大きな木のテ-ブルと椅子が並ぶ。


部屋の奥にドアがある。


ドアの前に立ち右手で取ってを握りそっと開ける。


中をのぞく。


中は薄明るく大きな椅子が目に映る。




「誰だい!」



「あたしの眠りの邪魔をするやつは?」



とっさにドアの陰に隠れる。



「おや?」


「あたしのハウスに入って来たのはあんたかい?」



「顔を上げてごらん。」



「おや?」



「おまえさん。」


「人間かい?」



「人間があたしのハウスに来るなんて」



「めったにないね。」



「今夜はついているね。」




「おまえさん。」



「ここはどこだか知っているかい?」



「あたしのハウスだよ。」



「あたしは人間が大嫌いなんだよ!」



「なぜだって?」



「人間は嘘をつくだろう。」



「さぁ~。」



「こっちへおいで~。」



「逃げても無駄だよ。」




「もう~逃がさないよ!」





まじょ まじょ~。





ワンクリックをどうぞ。

TOMIKO NAKAGAWA









































スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。