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おばん魔女の壺。

「あの薬入れの容器は母が大切にしていつも持っていたわ。」



「ほらっ!」


「よく見てごらん。」



「祖母が調合した薬を容器に入れているわ。」




ドアを叩く音がする。



「あらっ?」


「誰かしら?」



ドアが開く。



「妹のサリ-よ。」


「サリ-が籠に入れた薬草を持ってきたわ。」


 籠をテ-ブルの上に置く。



「サリ-は頭が良くて薬草の名前をすぐに覚えたのよ。」



「祖母が容器のふたを閉めてサリ-に渡してしているわ。」



「二人が何か話しているわね。」



「小さくて良く聞こえないわ..。」



ドアを閉める音。


「あらっ?」


「サリ-が容器を持って部屋から出て行ったわ。」



「祖母が椅子に座って薬草の本を読み始めたわ。」



「えっ?」



「あの棚の上の壺はなんだって?」


「あの壺は祖母の宝物よ。」



「あの壺には...。」



「秘伝の薬が入っているのよ。」



「あらっ?」



「消えちゃったわね。」


まじょ まじょ~。





ワンクリックをどうぞ。

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