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おばん魔女の伝説移転のお知らせ。

おばん魔女の伝説はこちらをご覧ください。

http://ameblo.jp/oban-gogo/
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おばん魔女の小窓。



ハウスに入ると目の前に階段がある。

[あなたのお部屋は二階のあの部屋よ。]

階段の下から二階の部屋のドアが見える。



[今日はおいしいワインが手にはいったから。]

[今夜は腕を振るってごちそうを作るわ~。]

[さぁ~。お客様をお部屋に案内してちょうだい。]




二人は階段を上る。



[この部屋があなたのお部屋よ。]


メアリーはドアを開ける。


[すてきでしょう。]


[叔母の趣味よ。]


[奥にシャワールームがあるわ。]


[どうぞ~。]


少年は部屋に入る。


[夕食までお部屋でゆっくりしていていいわよ。]


[私はキッチンで叔母の料理のお手伝いをしなくちゃ。]


[じゃ~ね。]


ドアが閉まる。


窓際にデスクが一つ。

洋服タンスとベットが一つある。

デスクの上にはランプがある。


少年は窓から外見る。


隣のハウスの屋根が見える。


カバンを置き靴をぬぎベットに横になる。


天井の四角い小窓から夕暮れの空が見える。


眠気がおそい眠りにつく。


ドアをノックする音で目がさめる。


[夕食の準備ができたわ。]


少年はベットから起き上がり靴を履きドアを開ける。


[今夜はごちそうよ。]




まじょ まじょ~。






































おばん魔女のドア。


[着いたわ。]


[この家よ。]



少女は大きな玄関ドアをたたく。


ドアが開く。


[お帰り~。]


[遅かったね~。]


[あらっ?]


[誰なの?]


[私のフレンドのジョンよ。]



[めずらしいね~。]


[あなたがフレンドを連れてくるなんて...。]


[さぁ~。お入り~。]



まじょ まじょ~。



TOMIKO NAKAGAWA


おばん魔女の坂道

[こんな時間だから今日は市場は人が少ないわ。]


[そこのお嬢さん。]


[取れたての野菜はいかが?]


[安くしとくよ。]



市場には色とりどりの野菜が売られている。



市場を通りすぎると細い坂道が見える。


[あの坂道を上ったところよ。]


二人は石だたみの坂道を歩く。


[もうすぐよ。]


少年は前方を見る。


子供達数人が遊んでいる。


[あの家よ。]


まじょ まじょ~。




TOMIKO NAKAGAWA
























おばん魔女の市場 



二人は駅の構内から駅の外の広場に出る。



[あそこに見えるのが市場よ。]


[叔母はいつもあの市場で野菜を買うのよ。]


[あの市場を抜けると坂道があるわ。]


[その坂道を上ったところに叔母の家があるわ。]



[さぁ~。行きましょう。]


まじょ まじょ~。





ワンクリックをどうぞ

TOMIKO NAKAGAWA

おばん魔女の駅の窓。


[広いでしょう。]


[今日は人が多いわ~。]



二人は駅の構内を歩く。


大きな窓から光がさしている。


[もうこんな時間だわ。]


少女は時計を見る。


[あなたは今夜泊まる所は?]


[決まってないんだ。]


[そう~。]


[叔母の家は駅から近いわ。]


[あなたも叔母の家にいらっしゃらない?]




[最近はゲストもいなくて寂しがっているわ。]


[叔母もきっと喜ぶわ。]



[僕が行ってもいいの?]


少女はうなづく。



[僕はジョン。]


[私はメアリーよ。]

[さぁ~。行きましょう。]



まじょ まじょ~。





TOMIKO NAKAGAWA
















おばん魔女のがま口 

汽車が駅に着く。


少女は荷物とカバンを持つ。


少年もカバンを持つ。


[さぁ~降りましょう。]


少女と少年は汽車を降りる。


ホ-ムには荷物を持った多くの人が立っている。


[改札口はこっちよ。]


二人は人混みの中を潜り抜け改札口へ向かう。


[あそこよ。]


少年は前方を見る。


改札口に多くの人が並んで立っている。


二人はその列の後方に並ぶ。


[大きな駅でしょう。]



天井が高く大きな窓から光がさしている。


[切符を持っている?]


少年はカバンを開けて中をのぞく。


大きなコインが見える。



人々が改札口を通過する。


[切符を出して手に持つのよ。]



少年はカバンからコインを取り出し手に握る。


目の前に大柄な駅員が立っている。


[はい。切符を見せてごらん。]


少女はコインを手のひらの上にのせる。


すると....。


男が首から下げている黒の大きながま口が開き

コインが中に入っていく。



[君の切符も見せてごらん。]


少年はコインを手のひらの上にのせる。


すると....。


コインは少年の手から離れ


黒の大きながま口の中に入いる。


[はい。どうぞ~。]



二人は改札口を出る。


まじょ まじょ~。




TOMIKO NAKAGAWA

























































おばん魔女の鐘の音。

[ほらっ見て!]


[時計台が見えるわ。]



 少年は窓から外を見る。



[鐘の音が聞こえるわ。]


汽車が汽笛を鳴らしホームに入っていく。


大勢の人がホームに立っている。


[この駅が時計台の見える駅よ]


まじょ まじょ~。





TOMIKO NAKAGAWA

おばん魔女のホーム。

車両のドアが開く。


女性が入って来る。


[まもなくこの汽車は駅に着きます。]


[降りる方はご準備をしてください。]


[切符をお忘れなく~。]



女性がつぎの車両へ移る。


ドアが閉まる。



少年は窓から外を見る。


ホームが見える。


[今日は人が多いわ~。]


汽笛が鳴る。


汽車が減速する。



まじょ まじょ~。




TOMIKO NAKAGAWA



おばん魔女の駅。


汽笛が鳴る。


[駅が見えたわ。]

少年は窓から外を見る。


[あれが駅よ。]


[大きな駅でしょう。]



少年はうなづく。


汽笛が鳴る。


汽車が減速する。


[駅に着くわ。]


少年は窓から駅を見る。


汽車の中は乗客で賑わっている。




まじょ まじょ~。




TOMIKO NAKAGAWA



おばん魔女の風。


風が強く吹く。


汽車が揺れる。



[大丈夫よ。]


[ここはいつも風が強いの。]



汽車が大きく揺れる。


[雨が降ってきたわ。]


少年は窓の外を見る。


遠くに町が見える。


[もうすぐ駅よ。]


風が強く吹く。


まじょ まじょ~。





TOMIKO NAKAGAWA



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